つづいては、M16!反動が少なく!構えやすく!撃ちやすく!よく当たる当たる!このライフルは、ゴルゴ13やブラックホークダウンなどに登場するアメリカを代表するアサルトライフル(写真左) 次は、社会主義国家を代表するアサルトライフル「カラシニコフAK−47」で300mに挑戦、M16より口径が大きい分反動が気持ちよくAK独特の「タン!タン!」という映画でよく効く発射音に感動!撃っていても結構気持ちいい〜〜!意外と的に当たります!(写真右)
なんやかんやで到着し、まずブッタマゲタのは、地元の人や警察官が撃っている銃声の大きさ!!妻は銃声のたびに「ビクッ」とビックリして体が動いていた、耳が「キ〜ン」って感じだけど、2〜3分も聞いてるとマヒしてしまうくらい、みなさん撃ちまくり! そんでマヒしたところで英語の書類にサイン・・・意味わからないのにサイン・・・サインしないと撃ててないからサイン・・・太めの漢字で!! これから撃つ銃の弾は、ワイキキにある観光客向け室内射撃用の弾と違い火薬の量が普通に入っているので、反動が強いと車の中で話してたことを思い出した〜わくわくしてきた!! 英語で説明を受け「うんうんうん」とわかったフリをして銃を手にしたとき、これで人を殺すことができるんだと考えたら、恐怖を感じ@銃口の向きA射撃時以外は引き金に指をかけないの2点を呪文のように唱え妙に慎重になってしまった・・・恐る恐る射撃開始 最初に撃ったのは38口径のコルトパイソン357マグナム(写真左)ですが意外と反動も少なく撃ちやすい スコープ無くても的に当たるべ!!ってくらい撃ちやすい!全弾命中!!、そんで次は44口径のルガースーパーレットホークいわゆる44マグナム(写真右)反動が凄い!!手が痛い!!2〜3発で、もう撃ちたくないと思った・・・10発中5発命中・・・クリントイーストウッドは片手で撃ってやがったが・・・奴はすごいわ〜!!
HAKODATE
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この他に、CX4STORMという変わった銃で50m、プライベートライアンにも出てくるM1カービンで200m、EU各国の軍隊が使用したFN−FALで250mの射撃をおこないました、予め各銃が距離にあわせてスコープを調整していると思うので、冷静に撃つとちゃんと当たる、とにかく力を入れたらダメだということがわかりました。個人的に印象に残った銃は、44マグナム、AK47、400m射撃に使用したM70でした。興味がある方は、ハワイに行った際い寄ってみてはいかがですか?

つづいて、帽子を返し一番気合が入った400mレンジの射撃!気分はスナイパー!!左手でストックを抑え右肩に固定するスタイルを真似てショット!! これがまた当たりやがる!!普通に構えると当たらない・・・なんでだろう? このライフルは日本でも銃の免許があれば所持できるよ!と言っていました。でも生き物を撃つ気にはなれないので、免許は取りません!銃も買いません!

ハナウマ湾の入口の先に、ココヘッドと呼ばれる山(上記の写真)があって、そのふもとに地元の人たちが、練習や狩に行く前の銃の調整などをする完全に観光客向きではない屋外射撃場があります。私が行った時は、ホノルル市警の警察官達が、バンバン打ちまくっていました。ここは50mから400mまでの射撃が可能です。どうやってここで射撃ができたのかというと、ココヘッド・ガン・クラブという会社があって、射撃場の一角を使わせてもらって観光客に銃を提供し射撃ができるという仕組みです。コースが使用する銃により3コース設定されていて、せっかくの機会だし奮発して一番高いコースに申し込みました。190ドルくらいで70〜80発打てます。必ず事前予約が必要で、私も日本から予約して行きました。もちろん往復送迎付きで、約束の日時に迎えにきてくれましたが、話すと日本語バッチリで気さくで安心しました。名前はジェフさんと言い「武闘派ジェフ」というハワイの情報発信ブログが日本で人気です!車の中で話をしていると現地でレクチャーしてくれるスタッフは、日本語××だからね!と言われた・・・「またかよ・・・また英語かよ・・・」しか〜し!、この頃には英語の音色は、なれてしまって、あまり気にならなくなっちゃった!!なんとかなるさ〜と前向きな気持ちで挑戦!!

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